この度弊社では、企業の経営企画、人事、健康経営推進ご担当者様を対象に、セミナーを開催します。
健康経営度調査票による認定制度が始まり8年余り、「健康経営」や「ホワイト500」といった言葉が少しずつ認知され始め、労働市場でも採用や企業ブランディングにインパクトを与えています。昨今では人的資本投資への関心も高まっており、健康経営が目指す先はもはや従業員の健康増進にとどまらず、企業価値向上の重要な施策として捉えられています。
特に、従業員に関するデータを収集・分析して組織を可視化し戦略的に業績の向上を図る、いわゆるデータドリブンなWell-being経営が注目されています。現在の取り組みからさらに一歩踏み込んで、データの活用や組織の可視化を検討されている企業様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、健康経営・Well-being経営に携わる保健同人社とアビームコンサルティングの両社より、健康経営のこれからについてお話しします。
保健同人社からは、健康経営の近年の傾向や今後の展開について、データ調査から見えてきた企業の課題についてもご紹介します。今年度も気になる健康経営度調査票の対策についてもお話いたします。
アビームコンサルティングからは、データを活用したWell-being経営の実際についてお伝えします。健康経営推進の深化が、企業の経営課題解決・生産性向上にどのように役立つのか?人的資本の開示も踏まえて、実際の企業事例を交えてご紹介します。
健康経営推進に課題がある方、これからの展開にご関心のある方には必見の内容です。奮ってご参加ください。
開催日時:2022年8月23日(火)14:00~15:00(60分)
受講形式:オンラインセミナー(ライブ配信)
セミナー内容:
・第 1 部 :「健康経営のこれまでとこれから」 登壇者:宮尾 亮子(株式会社保健同人社)
・第 2 部 :「データドリブンで実現するWell-Being経営」 登壇者:北林 愛里(アビームコンサルティング株式会社)