社内機運の高まりもあり、関係性の築けている保健同人フロンティアの活用を決断
2019年に 当社が加入している健康保険組合から健康経営の推進にあたり『健康経営宣言』検討の働きかけがあり、本格的に情報収集を始めた結果、健康経営を進める上では、会社の独自性だけでなく、世間標準という目線が必要と考え、専門家の支援を受けながら推進することが適切と考えました。保健同人フロンティアとは以前からハラスメントの外部相談窓口を担っていただくなど関係構築できていたため、2020年に健康経営支援サービスの調査票記入支援を依頼し、2021年には健康経営優良法人(大規模部門)の認定を取得しました。
その後、2022年に当社の社長より「従業員の安全と健康が最優先事項」という方針が打ち出され、さらに認定順位も上位を目指すという、経営の強い思いに応えるべく、健康経営に更に本腰を入れて取り組むこととなり、盤石な土台を築くことが必要と考え、調査票記入支援のみならず、当社の健康経営の推進にあたり、全体的な支援をお願いできる保健同人フロンティアを委託先として決定しました。(田中氏)