株式会社桃屋様は1920年に創業されて以来、“良品質主義”と“広告宣伝主義”を企業理念として掲げていらっしゃいます。
“良品質主義”では、こだわり抜いた原料の選別から徹底した品質管理まで、手間と時間を惜しまない、他社に真似のできない“桃屋らしい”
商品作りをされています。
“広告宣伝主義”では、桃屋様の粋であたたかい「味」、おいしく楽しい「味」を発信されており、“役者の三木のり平さんの直筆のイラスト”をアニメ化し、お馴染みの「のり平アニメCM」は実に半世紀以上に渡り愛されていらっしゃいます。
同社は2020年に100周年という大きな節目を迎えられ、最近では、桃屋様の商品をごはんのお供だけでなく、“料理のお供”としての使い方をご紹介する「かんたんレシピ」の開発や、長年培ってきた“にんにく”の知見を生かし、「睡眠の質の向上」と「日常生活で生じる疲労感の
軽減」のダブルの機能を持つ機能性表示食品「桃屋のいつもいきいき」の販売、海外市場への参入によって、次の100年に向けてファンを
広げていらっしゃいます。
今回は、東京都中央区日本橋の本社にて、従業員のメンタルヘルスの管理に関する業務などを担当されている総務人事部の岡本さまに、
EAPサービス(従業員へのカウンセリング・相談サービス)導入の経緯や背景を伺いました。