社内メンタルヘルス体制強化のため「出張面談」を選択
保健同人フロンティアのサービスを利用し始めたのは、20年ほど前です。
それまでメンタルヘルスは産業医が対応していましたが、社会的なニーズも高まり健康管理センターの看護職(産業保健スタッフ)も関わっていくこととなりました。カウンセリングを外部機関に委託できる体制はとっていたのですが、山口県という地理的な特性もあり、最も近いカウンセリングルームでも車で片道1時間かかるため、利用がしづらいという声がありました。
検討したEAP事業者3社の中で、地域や場所を問わず各事業所まで足を運んでくれる「出張面談」のサービスがあったのは保健同人フロンティアだけでした。他社にはない特長が導入に至った決め手でした。
加えて、カウンセラーの方にもきちんとした研修制度があり社内でフォローする体制が充実していること、カウンセラーの品質を向上させようという姿勢を感じました。